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高校入試関連

2月18日、公立高校の令和7年一般出願者数が発表になりました。向陽高校の志願者数の大幅定員オーバーは予想通りでしたが、桐蔭高校が定員割れしたのは驚きでした。どうやら生徒たちの間では、桐蔭高校はがりがり勉強しなければならず、学習についていくのがしんどくて楽しい高校生活を送れないのではないかという不安があるようです。和歌山工業高校・海南高校・耐久高校・箕島高校・有田中央高校など軒並み定員割れでしたので、受験生にとっては入試は広き門となった感じです。
2月27日、公立高校の本出願状況が発表されました。桐蔭高校はさらに出願者数が減少して10人の定員割れになりました。予想通り向陽高校だけが突出して定員を34人オーバーしています。海南高校・耐久高校・日高高校など普通科高校が軒並み定員割れとなる中ですので、向陽高校がすごく目立ちます。長期的な取り組みとして、進路指導の多様化や授業カリキュラムの改善や豊かでエンジョイできる校風づくりなど、受験生が好感を持つようになった結果と言えます。桐蔭高校の定員割れは一過性のものと思いますが、向陽高校の突出した定員オーバーはしばらく続くものと予想されます。また、耐久高校は昨年の野球部の甲子園出場の影響や授業内容の抜本的な見直しや進路指導のきめ細かさなどが功を奏して、定員割れの人数が徐々に減少傾向にあるのも事実です。
3月10日に行われた公立高校の入学試験で、特に数学と理科の出題が基本的な知識を問う問題が多かったように感じます。難問をいかに経験を使って解くかというよりも、基本事項の理解が定着しているかを問う問題が多く、入試のスタイルとして本来あるべき姿のように思いました。また、英語の長文は少し長くなり、内容を把握しているかどうかを問う問題が多く、英文の読解力定着が今後の最重要学習ポイントと思います。もちろん扱われる文法や単語の習得はたいへん重要ですが、単に教科書を学習するだけではない、外部教材などの長文をたくさん読み慣れることが大切です。

令和7年度高校入試日程表

高校名 学科等 出願日試験日合格発表備考
県立高校 一般出願 2/17
本出願 2/273/103/185科受験
追募集 3/243/263/285科100点
開智高校 SⅠ類・Ⅰ類 1/62/12/3専願・併願
5科受験〇
近大付属高校 SAD・AD 1/10~272/12/3SAD専願のみ
5科受験〇
信愛女子高校 特進・学際 1/302/22/3専願・併願
5科受験〇
和歌山高専 校長推薦 12/61/71/14面接・小論文
体験実習AO 12/231/181/23面接・実験論文
一般 1/232/92/13国・数・英・理
近大泉州高校 特進Ⅰ・Ⅱ 2/12/42/7アバローム
国・数・英
大体大浪商高校 進学・探究 1/312/52/7アバローム
国・数・英
近大付属中学校 数理コース 12/20~1/141/181/19国・算・理
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